デカデント ミニマリストのカードケースを使ってみて
以前、お財布がパンパンになるので、小銭入れを買った記事を書きましたが。
結局小銭入れを導入してもお財布パンパン問題は解消せず。
しかし、悪さをしているのはどうやら膨大なカード類の方なのだ、という気付きがありましたので、さっそくカードケースを購入致しました。
Decadent Minimalist(デカデント ミニマリスト)のカードケース。
最初は、どうせならSTORUS(ストラス)(ホリエモンが使ってたヤツ)
のようなマネークリップつきのものを、と考えていたのですが、カードケースにsuicaを入れるとなるとお札がくっついているのって何だか邪魔くさい。(だって極度の心配性からすると、カバンから取り出す度にお札が落ちやしないかって常に気にしなければならないから。)
じゃあ、単なるカードケースでいいじゃん、って思うけど、全然ピンとくるものがない。
なので、マネークリップが取り外せるカードケースも候補に入れて、探してみたところ、
the RIDGE(ザリッジ)とDecadent Minimalist(デカデント ミニマリスト)のカードケースに絞られました。
勿論似たようなものでもっとお安い物もあるのですが、安かろう悪かろう、ということわざもありますし、できるだけ長く使いたかったのでこの2つに。
で、結局どうしてDecadent Minimalist(デカデント ミニマリスト)
の方を選んだのかといいますと、この動画を見たから。
「あら!取り出しやすそう!もうこっちでいいや!」(単純)
ちなみに、the RIDGE(ザリッジ)の方は、カードが15枚入る上、スキミング防止機能もあるので、よく海外へ行かれる方はこちらの方が良いかもしれません。
Decadent Minimalist(デカデント ミニマリスト)を使ってみてのメリット、デメリット
<メリット>
・スライド式で取り出しやすく、カードが見やすい
・小さいので、マイクロバックにも入る
・ポケットに入れてもシルエットが崩れない
・マネークリップ(別売り)もつけられる
・財布がいらなくなる
・アルミニウムで作られているので、軽くて丈夫
・傷つきにくい
・メイドインUSA
<デメリット>
・タイプが4枚用、8枚用、12枚用、と分かれている
・マネークリップは別売り(セットになっているものもあります)
・値段が高い
・カードを入れる時にコツがいる(慣れれば大丈夫)
・うまく入れないと、カードが削れる
・入れるカードによってはsuicaが反応しなくなる(私はこれで改札でひっかかりました)
うーむ、何事にも良い面もあれば悪い側面も必ずありますね。
ちなみに、こちら↓が入れ方を誤って削れたカード
無理やり押し込もうとすると、ダメみたいです。
では、どう入れるのがベストなのか、と言いますと。
角度が大事
カードを斜めに押し込むのがミソ。
でも、たいていの人は慣れるまではそんな事できません。会計時なんて焦ってるし。
なので、私は別の解決策を導き出しました。
解決策その1
一枚目に入れず、2枚目以降に入れる
解決策その2
後ろのカードを少し出しつつ、一番上に入れる
こうすれば、初心者でもすんなり入れやすいかと思います。
でも、ギチギチにカードを詰め込むと当然入れ辛くなりますので、4枚入れなら4枚までと、容量を守ってご使用くださいね。
ちなみに私が買ったのは、8枚入れ。
主にsuica、保険証、クレジットカード、免許証、銀行等のカードを入れています。
(他のカードは自宅保管で、必要な時にだけ入れ替えるスタイル。しかし、8枚ver.だと必要最低限のカードが入るので、今のところまだ入れ替えておりません。)
色はブルーをチョイス。
(最初は黒1択でしたが熟考を重ねた結果、暗い鞄の中で目立ちやすいようブルーにしました。結果大正解。メタリックブルーなので、鞄の中でも見つけやすいので、オススメです。)
あと、可愛い布製の袋も付いてきますので、私はイヤホン入れに。
財布を捨てよ、町へ出よう。
さて、感想はと言いますと、デカデントにしてからというものあまりにも快適になったので、先日勢いで以前使っていたお財布を捨てました。
これでデブなお財布ともおさらばできて、ああスッキリ。だいぶ身軽に。
本当によかった!!!!
まあ、おかげで今、現ナマちゃんをそのままバッグに突っ込むという暴挙に出ているんですけども。
早くマネークリップ買わなきゃ!!!!
多分続く。