妊活の為にしたこと - zabeblogのブログ

気が付けばもう3月も終わり。。。

今回は着床したと思われる日（1月9日くらい）から味覚障害やムカムカを感じ、1月22日（4週3日目）に突然ヘビー級の悪阻に襲われまして、そこからはもう只ひたすら死んでおりました。

ずっと寝たきりだったので、2、3月の記憶がほとんどない。。。。

今はようやく13週目となり、以前よりほんの少しは動けるようにはなってきましたが、でもまだまだこんな感じ。⤵︎

油断するとすぐにマーライオン。

そういえば、新婚旅行であるメキシコ旅行ですが、悪阻があまりにも酷く、起き上がれすらしなかったので泣く泣くキャンセルしました。

使用したマイルは全てボッシュートされるかな？と思っていたのですが、診断書を提出したところ何と全て戻ってきましたので、その辺の事も後日詳しく書こうと思います。

さて。話は変わりますが。

まだまだ安定期前で、不安なことも多いのですが、一応、今回妊活の為に私がしたことを記しておきたいと思います。

少しでもどなたかの参考になれば。

その1。

冷えとり靴下

姉が妊活中に冷えとりをしていたので、私も真似て冷えとりに挑戦。

まずは4枚重ねの冷えとり靴下を導入。

始めたのが丁度11月下旬頃の寒い時期だったので、4枚重ねは非常に暖かく、身体がポカポカするので最初のうちは一生懸命4枚重ねて履いてましたが、やっぱり急な外出の際だとか、お風呂掃除する時だとか、脱いだり履いたりしないといけない時の4枚履きは何かと面倒くさい。。。

ので、最終的にはくらしきぬの冷えとり靴下⤵︎一枚履きに落ち付きました。

これだと内側がシルク外側がウールで出来ているので、保温性と吸湿性もあるし、履き心地も気持ちいい。4枚履きの時みたいに分厚くならないので外にも履いていけるから楽チン。

その2。

はらぱん

これは激しくオススメします。

お値段が少々お高いですけど、私は毎日履くために3枚買いました。

暖かい上、チクチクしないし、何より履いている感じがしない。

私は足にぴったりするレギンスやスパッツを履くと、いずくて（方言すいません。心地が悪いの意味です。）眠れないのですが。

はらぱんだと眠れる。だから、一日中ずっと履いていられる。

こちらも内側シルク外側ウールで出来ているので、保温性も吸湿性もバッチリです。

詳しくはこちら→くらしきぬHP

その3。

「当帰芍薬散」

「当帰芍薬散」は妊活薬としても有名なので、私の場合は死産後の耳鳴り対策も兼ねて取り入れました。

取り敢えず1ヶ月間ほど試してみて、確かに耳鳴りは改善された感じはありましたが、肝心の妊娠に関しては、結局タイミングを取る少し前から薬を切らしていた為、これが効いたおかげで妊娠に至ったのかどうかはよく分かりません。

そういえば前回妊娠した時には「桂枝茯苓丸」を飲んでいました。こちらも妊活薬として用いられますが、この時は純粋に冷え性の克服とシミの改善が目的。2ヶ月くらい飲み続け、結果冷え性が改善したので、冷えが酷い方などはまず漢方薬で体質改善してみると良いかもしれませんね。

漢方薬は病院で処方してもらうと1ヶ月分で千円〜2千円程度なので、無理なく続けられます。

ちなみに、食生活などは、特に何もしていませんでした。普通に好きなものを1日2食食べて（朝は食べない派です）、普通に毎日ビールやアップルワインなどを飲んだりしていました（1〜2杯程度）。

↑安くて美味しいよ

唯一気を付けていたことと言えば、カフェインの徹底排除くらいなもんで。（元々カフェインアレルギー持ちのため、摂るとニキビが大量発生するので以前からカフェインは摂っていません）

しかも夫の方に至っては、飲酒喫煙今まで通りです。タバコも毎日沢山吸うし、お酒も毎日ウイスキーをグビグビ。

それでもありがたいことに妊娠に至りましたので、重要なのは食生活云々よりも夫婦で楽しく過ごすことなのかな、と思ったりしています。

やっぱりストレスがない。楽しい。これが1番大事！