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4度の流・死産の末、離婚したバツ2女の日常

位牌

話は遡りますが、2月上旬に、死産した我が子「操(みさお)」の遺骨を群馬にある夫の方のお墓に納骨いたしました。

しかし、この時の私は悪阻が酷過ぎて寝たきり状態だった為、行きたいのに行けず。。。

なので、結局納骨から位牌の手配までを全て、夫がしてくださりまして。(不甲斐無い。。。そして申し訳ない。。。)

で、出来上がった位牌がこちらです。

格好良い。良かったね操ちゃん。

最近の位牌はお洒落!

私はずっと黒い通常の位牌をイメージしていて。

でもそうすると、仏間もなければお仏壇すらない我が家にはちょっと合わないと言うか、どうしてもそこだけ重々しい雰囲気が出るな、、、と思っていたのですが。

この位牌だと木の温もりも感じられ、そこまで荘厳な気配もないので、お仏壇のないお部屋にも馴染みます。

さすがは私よりセンスが良い夫。(私だったら特に調べもせず黒い位牌を買ってました。。。)


↑参考までに、うちは3.5寸のブラウンです。

ちなみに、「夢操」が我が子の戒名になります。

お寺に戒名をつけて欲しいと申し出ると↑のように紙に戒名を書いてもらえるので、こちらを元に位牌を作成します。

ところで気になる納骨、戒名のお値段は?

うちの場合、お義父さんのお知り合いのお坊さんにお願いしたのもあり、納骨と戒名代合わせて3万円でしたが、そのお寺によってまちまちだそうです。(参考にならず申し訳ありません。)

一般的に水子の戒名の相場は大体3万〜5万くらいだとか。↓

写経・為書き:1,000円〜2,000円

写仏:3万円〜5万円

読経:1万円〜3万円

つちぼとけ:3,000円

地蔵尊参拝:3万円〜5万円

戒名の授与・位牌:30,000円〜50,000円

石仏地蔵尊活仏・石仏奉安:8万円〜30万円

終活ねっと

本当は2月に産まれて来るはずだった操ちゃん。

お空に帰ってしまったからには、残された私達にはこんなことくらいしかしてあげられないけど、天国で格好良い戒名と位牌を喜んでくれていると良いな。

ずっと忘れないからね。